スタックの組み合わせと期間

ステロイドサイクルには経口剤のみで行うケース、経口剤をスタックさせるケース、経口剤と注射剤でスタックさせるケースのパターンがあります。

ダイアナボルやオキシメトロンなどの経口剤は肝臓にダメージを与えます。

経口剤同士をスタックさせるような場合は、より負担が大きくなるため推奨されませんが、単体で使用するのに比べると効果は高くなるとも言われています。

経口剤は肝臓への毒性が強いため、必ずシリマリンやウルソなどの肝臓保護のケア剤が必須となります。

また、注射剤だからといって肝機能にダメージが無いと言うわけではありません。

 

スタックの相性

複数のステロイドを組み合わせて使用することをスタックと呼びます。

組み合わせることによって相乗効果が期待されます。

典型的な組み合わせとしては、デカ・デュラボリンとメタンジエノン、オキシメトロンとサスタノンなどが挙げられます。

逆にメタンジエノンとオキシメトロンはそれぞれ効果が似ているため相性は良くないと言われています。

以下は、スタックとサイクルの例です。期間や容量は個人差があるのであくまで参考までに留めておきましょう

週間 プリモボラン(メテノロン) メダナボル (メタンジエノン)
1週 100mg/週 30mg/日
2週 100mg/週 30mg/日
3週 100mg/週 30mg/日
4週 100mg/週 30mg/日
5週 100mg/週 30mg/日
6週 100mg/週 30mg/日
週間 メダナボル (メタンジエノン) ウィンゾロン (スタノゾロール)
1週 20mg/日 40mg/日
2週 20mg/日 40mg/日
3週 20mg/日 40mg/日
4週 20mg/日 40mg/日
5週 20mg/日 40mg/日
6週 20mg/日 40mg/日
週間 メダナボル(メタンジエノン) デカデュラボリン(ナンドロロン)
1週 20mg/日 200mg/日
2週 20mg/日 200mg/日
3週 20mg/日 200mg/日
4週 20mg/日 200mg/日
5週 20mg/日 200mg/日
6週 20mg/日 200mg/日
 週間 トゥリナボル ウィンゾロン (スタノゾロール)
1週 30mg/日 50mg/日
2週 30mg/日 50mg/日
3週 30mg/日 50mg/日
4週 30mg/日 50mg/日
5週 30mg/日 50mg/日
6週 30mg/日 50mg/日
 週間  プリモボラン(メテノロン)  ウィンゾロン (スタノゾロール)
1週  100mg/日  50mg/日
2週  100mg/日  50mg/日
3週  100mg/日  50mg/日
4週  100mg/日  50mg/日
5週  100mg/日  50mg/日
6週  100mg/日  50mg/日
7週  100mg/日  50mg/日
8週 100mg/日 50mg/日
 週間 アナドリン (オキサンドロロン) ハロフルオックス (フルオキシメステロン)
1週 50mg/日
2週 50mg/日
3週 50mg/日
4週 40mg/日
5週 40mg/日
6週 40mg/日

サイクルは一般的に6週間から8週間くらいまでが良いとされています。それ以上は効果が無くなってしまうからです。

体内にあるステロイドと結合できるレセプターにも上限があり、サイクル中に頭打ちになります

ステロイドサイクルが終了したら必ずPCTサイクルを取り入れましょう。

次のステロイドサイクルまでの期間は少なくともステロイドサイクルと同じ期間かそれ以上は間隔を空けてから行なわなければなりません。

 

アンドロゲンタイプとアナボリックタイプのステロイド

アンドロゲンタイプのステロイド

アンドロゲン比率の高いステロイドは副作用が伴います。イライラして怒りやすくなったり、性欲の増加などの症状が現れます。

投与する量が多いほど心臓への負担を引き起こします。

これらの理由から2種類以上のアンドロゲンタイプのステロイドをスタックすることは絶対に推奨されません。

しかしアナボリックタイプとスタックさせることは良い考えです。

アンドロゲンタイプのステロイド

アナボリックタイプのステロイド

アナボリック比率の高いステロイドの副作用は比較的軽度です。またイライラして怒りやすくなる問題を引き起こすことはありません。

しかし、アンドロゲンタイプのステロイドと同じくらい早く筋量と筋力を増加させることはありません。

これらのステロイドを使うときはアンドロゲンタイプとスタックすることが望ましいです。

必須ではありませんが、アンドロゲンタイプとスタックしない場合、軽度の副作用があるばかりでなく効果が少ないからです。

アナボリックタイプのステロイド
  • 200mg/週 以下のテストステロン
  • デカン酸ナンドロロン(デカ・デュラボリン) / プロピオン酸ドロスタノノン / メテノロン(プリモノロン) / メステロロン(プロビロン) / トゥリナボル

 

参考

Stacking steroids Part 2evolutionary.org

 

 

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