PCTサイクルの必要性

バルクアップサイクルの期間に筋肉量を増加させた後に行われるのが、PCT(ポストサイクルセラピー)と言われるサイクルです。

間にカッティングサイクルという脂肪を減少させるサイクルを入れる場合もあります。

このPCTサイクルの目的は、テストステロン値を元に戻すための期間です。

ダイアナボルやアナドールなどのステロイドを使ってバルクアップさせると体内に大量のテストステロンが取り入れられます。

そうなってしまうと抑制ホルモンの分泌を促され(ネガティブフィードバック)、体内でテストステロンを生成しなくなってしまいます

テストステロン値が低い状態が続くと、うつ病や女性化乳房などを患いやすい。また、サイクル中に付けた筋肉がカタボリックしてしまいます。

そのため、ノルバデックスやクロミッドを使い睾丸を刺激することで元のテストステロン値に戻す必要があります。

この様なテストステロン生産能力を回復させるための期間のことをPCT(ポストサイクルセラピー)と呼びます。

 

 

PCTサイクル

筋肉量を増加させるためのバルクアップサイクルがある様に、PCTにもサイクルがあります。

基本的には3~4週間を設けていることが多いようです。

ケア剤としては主にノルバデックスやクロミッドが使われ、容量については初めから多めに服用し、徐々に少なくしていきます。

PCTサイクル例)

1週目
クロミッド100mg/日
ノルバデックス40mg/日

2週目
クロミッド50mg/日
ノルバデックス20mg/日

3週目
クロミッド50mg/日
ノルバデックス20mg/日

4週目
クロミッド25mg/日
ノルバデックス10mg/日

クロミッド、ノルバデックスの容量はアナボリックステロイドの使用量に応じて増減します。

また、これ以外にHCGというたんぱく質ホルモンの注射剤が使われる場合もあります。

 

 

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