ビギナーからヘビーユーザーまで多くのビルダーの間で知られるデカ・デュラボリン

通称「デカ」と呼ばれるアナボリックステロイドはビギナーからヘビーユーザーまで多くのビルダーの間で知られています。

経口剤ではなく注射剤であるため敷居は少々高めです。副作用としてニキビや高血圧、水分の貯留などがあるが、肝毒性は低い

主にバルクアップに使用され、検出期間は18か月と長いのが特徴である。そのため、ドーピングに引っかかる可能性が高い。

男性ホルモン生成能力の低下は少なく、テストステロンの分泌を止める作用は弱い

そのため、サイクル中に増やした筋力を維持することが容易となる。

デカ・デュラボリンは他の様々なステロイドと相性が良いとされ、スタックする際にはよく用いられる。

例えば、デカ・デュラボリン+メダナボル (メタンジエノン)デカ・デュラボリン+オキシポロン (オキシメトロン)デカ・デュラボリン+ウィンゾロン (スタノゾロール)、などの組み合わせで使われる。

 

 

デカ・デュラボリンの副作用

肝毒性は低く、自身のテストステロンの分泌能力を低下させる作用は弱いので副作用は少ないと思われがちであるが、女性化作用は強い

デカの量を多くすれば女性化する副作用も大きくなる。

デカ・デュラボリンの副作用である女性化乳房の原因はテストステロンがエストラジオールに変換されるものではなく、体内のプロラクチンレベルを上昇させる働きが原因とされる。

男性の場合、射精後にプロラクチンレベルが急上昇することで知られる。

プロラクチンレベルが上昇すると一気に性欲が低下することから、ネットスラングではその状態を「賢者モード」などと呼ぶ。

プロラクチンレベルが低下してしまう対策としてブロモクリプチン、カブゴリン、プラミペキソールのようなアンタゴニストプロラクチン薬が使われます。

 

ウィンゾロンと好相性

デカ・デュラボリンは特にウィンゾロン (スタノゾロール)と相性が良いと言われています。理由としてはウィンゾロンに抗プロゲステロン作用があるためです。

また、ウィンゾロンはそれ以外に緩い抗エストロゲン作用もある。

デカ・デュラボリンによってプロゲステロンレベルが上昇すると、しばしば性欲が喪失しED状態になってしまいます。これを「Deca Dick(デカ ディック)」などと呼びます。

ウィンゾロンは抗プロゲステロンであるため、デカ デュラボリンによる性欲喪失の副作用を防ぐのに役立つことから、よくスタックされるのです。

 

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