アナボリックステロイドの種類

一言でアナボリックステロイドといっても製品によって成分も異なります。

副作用が強いもの・弱いもの、バルクアップに向いているものやカッティングサイクルに向いているものなど様々です。

一般的にアンドロゲン効果が強いものほど副作用も強く、アンドロゲン効果が弱いものほど副作用も弱い傾向にあるようです。

 

アナバー / アナドリン

オキサンドロロンが主成分。 副作用が比較的少ないとされるステロイドでアロマタイズしない言われています。

また、17αアルキレート加工されているが肝毒性も低い。

一般的にアナボリックステロイドでは精巣機能が低下(睾丸が小さくなるなど)するが、 アンドロゲン作用(男性化作用)が強くないためテストステロンの自己分泌機能に影響しないとされている。

バルクアップ、カッティングサイクル共に利用される。

半減期は9時間で検出期間は3週間が目安となる。

 

アゾロール / ウィンゾロン

スタノゾロールが主成分。 ベンジョンソンがドーピング検査で検出され有名となったステロイド。

アロマタイズ作用(女性化)が弱いとされ、女性化乳房や睾丸機能の低下しにくいと言われている。

また、17αアルキレート加工されているが比較的、肝毒性も低い。 カッティングサイクルとして人気があるが、バルクアップとしては賛否両論である。

半減期は9時間で検出期間は3週間が目安となる。

 

 

アナドール / オキシポロン

オキシメトロンを主成分とするステロイド。非常に強いバルクアップ効果があるが、副作用は非常に強い。

カッティングサイクルには使われず、バルクアップメインで利用される。

17αアルキレート加工されており、肝毒性が強い

また、アロマタイズ作用も非常に強いため注意が必要である。 造血作用が強くパンプアップしやすい。

受容体と結合しやすく、すぐに飽和してしまい効果が低下するのが早いのも特徴である。

半減期は8~9時間で検出期間が2ヶ月が目安となる。

 

 

プリモボラン / プリモノロン

メテノロンを主成分とするステロイド。 ステロイドの中では副作用が少なく比較的安全と言われている。

バルクアップ、カッティングサイクルともに利用されるが 他のステロイドと比較すると効果は弱い。

しかし、ステロイド初心者であれば、かなり効果は期待できる。

17αアルキレート加工されていないため、肝毒性は弱いとされている。また、アロマタイズ作用も弱い。

半減期は2~3日で検出期間が4-5週間が目安となる。

 

 

ハロテスチン / ハロフルオックス

フルオキシメステロンを主成分とするステロイド。

アナボリック効果は少ないがアンドロゲン効果が非常に強い。筋量ではなく筋力を高める効果がある。

そのため、あまり重量は増えないとされる。

アンドロゲン効果が強すぎるため、ハゲや攻撃性が増したりする。 肝毒性が極めて高いため、長期の服用は出来ない

半減期は9.5時間で検出期間が2ヶ月が目安となる。

 

 

ダイアナボル / メダナボル

メタンジェノンを主成分とするステロイド。

古くから利用されているアナボリックステロイドで、最もポピュラーな存在と言われている。

国内でもオキシメトロンに並んで人気が高い。

アナボリック効果・アンドロゲン効果がともに非常に強い。筋量・筋力を高める効果がある。

そのため、最も肝毒性が強いとされるオキシメトロンの次に肝毒性が強いとされている。

半減期は4.5~6時間で検出期間が5~6週間が目安となる。

 

 

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