初心者向けアナボリックステロイドの選び方

半減期が短いものを選ぶ

アナボリックステロイドを初めて使用するトレーニーにとっては、そのステロイドが自身にどのように反応するかについての知識はありません。

したがって、一般的な副作用をよく理解し、体内で活性する期間が短いものを選ぶことが非常に重要です。

活性期間が短いステロイドを使用すると、望ましくない副作用のためにサイクルを中止することを決定した場合に、身体から迅速に代謝させることが出来ます。

 

 

 

特長や目的から選ぶ

アナボリックステロイドは目的別や副作用に応じて選ぶことが出来ます。

筋量と筋力の両方を著しく高める

とにかく筋量と筋力の両方を極限まで高めたいというケース。

いわゆるバルクアップが目的のアナボリックステロイドであれば、オキシポロンやメダナボルを選ぶことが出来ます。

これらは水分滞留することでも知られ、体重が劇的に増加します。但し、これらは副作用も強くケア剤が必須となります。

比較的メダナボルの方が肝毒性は低く、半減期も短いためビギナー向けに選択されます。

 

筋量 筋力 半減期 肝毒性
メダナボル 超高 4.5~6時間
オキシポロン 超高 8~9時間 超高

 

筋力だけを著しく高め、余分な体脂肪を減らす

筋力だけを向上させ、脂肪の無いメリハリのある筋肉に仕上げることを目的とする場合はウィンゾロンやアナドリンが選ばれます。

いわゆるカッティングサイクル向けのものです。バルクアップ向けのステロイドと比べて副作用も少なく、女性化のリスクも低くなります。

また、一般的に体重を減らし体脂肪を迅速かつ安全に減らすために使用されます。

アロマタイズ(女性化)と アンドロゲン(男性化)を引き起こさないという点ではアナドリンの方がウィンゾロンの評価を上回っています。

ほかにも大変強力に筋力を高めるハロフルオックスが挙げられますが、こちらは肝毒性が極めて高いため、ビギナーには向きません。

 

筋量 筋力 半減期 肝毒性
アナドリン 9時間
ウィンゾロン 9時間
ハロフルオックス 9.5時間 超高

 

筋量、筋力ともに低~中、副作用が少ないビギナー向け

アナボリックステロイドの中には17αアルキレート加工がされていないものもあります。

つまり、17αアルキレート加工されていないということは肝毒性はほとんど無いということです。

プリモボランとプロビロンについては17αアルキレート加工がされていません。

用途としてはバルクアップ、カッティングサイクルともに利用されますが 他のステロイドと比較すると効果は弱いです。

しかし、ステロイド初心者であればかなり効果は期待できます

肝毒性が非常に低いことから、初心者向けサイクルに利用されるほか、他のステロイドとスタックされるケースが多いです。

 

筋量 筋力 半減期 肝毒性
プリモノロン 2~3日
プロビロン 12時間